メンターとは
メンターとは、日本語に直訳すると助言者、あるいは相談者という意味です。メンターという言葉は、古代ギリシャの長編叙事詩「オデュッセイア」の中に登場する賢者Mentor(メントール)が語源となっています。彼は王子の教育係であり、信頼できる素晴らしい助言者でした。指導する側を「メンター」、指導される側を「メンティー」と呼びます。
組織のフラット化により、OJT(On the Job Training)の機会が希薄化する現在、OFF-JT(OFF the Job Training)を担う外部の助言者(メンター)が求められています。
伯楽舎
実績・経験豊富な研究者/技術者「科学技術メンター」から学べるオンラインに特化した自己啓発スクール。
講師は全員、伯楽舎の定める選考基準に合格した成功体験を持つ研究者/技術者。
確かなスキルをもとにマンツーマンサポートしています。
伯楽舎が考える『科学技術メンター』とは
情報爆発、知の細分化・専門化、課題の複雑化に直面する若手研究者にとって、所属先の組織や研究機関の周りの研究者では、的確な助言が難しい状況となっています。これまで大学、国研、企業等で様々な実績・経験を持つ外部有識者は、若手研究者にとって日々抱える悩みの解決や新たな刺激を与える存在になりと考えます。
伯楽舎では、独自の基準をクリアした実績・経験豊富な技術者/研究者を「科学技術メンター」として、若手研究者をサポートします。
ご利用形態
コロナ禍によって、リモートワーク環境は飛躍的に向上しています。伯楽舎では、若手研究者と科学技術メンターとのやり取りは、セキュリティに配慮した専用クラウド「伯楽舎クラウド」内で行われます。
クラウド環境を利用することで、若手研究者と科学技術メンターとの地理的な問題を解決することで、全国の科学技術メンターの支援を受けることが出来ます。